ブルー３

ブルーといったら3章は絶対外せない。やっとここでブルーの物語がひと段落したような。もう大好きです。

「ここからは…アタシが！」

来たぁあぁあぁぁっっ…！！ちょっ…ブルーブルー！本物…！！
シルバーとの姉弟愛が本当に素敵。姉さんですよ。ブルー姉さんですよ。ね　え　さ　ん　…　！！
ブルーへの愛故に「エスケイプ」（番外編）なんて学年誌買っちゃいましたよ！これ良かった！本当良かっ…た…（涙）。
まさか鳥ポケモンを克服するなんて思っていなかったので、3章で一気にブルーの本当の強さを見たような気がします。人に、だけじゃなくて自分にもしっかり厳しいというか。
シルバーのために流す涙がとても綺麗で、そのシルバーの意志を受け継ぐかのように伝説の鳥ポケ3匹を乗りこなすところが…何かもう…もうねっ…！！（感極まった）
戦いが終わってまたいつものブルーに戻るところもすごい嬉しかったです。マサラ組をからかうブルーは毎回楽しそう。
「エスケイプ」のラストが3章の後に繋がると思うんですけど、ここで照れながら服を着るのが本当に可愛い。
ブルーは何ていうか…精神的な強さと弱さを兼ね備えている人物で、その「弱さ」に目を背けずに「強さ」に変えていくところがすごい魅力的だと思います。レッドとは違った意味で成長が目に見えるキャラで嬉しい。


5章のブルーはいきなりの両親との決別に泣きそうなんですが…！目の前っていうのがもう…。
話読み込めてないのでいい加減買いたい…。服は今まで黒だった分新鮮で可愛いです。

CP要素を抜いて抜いて…と考えていたら何だか短くなってしまった気がする…。前2人が長すぎるだけか。
ブルーは作中最も成長したキャラじゃないかな、と思います。生き方全てが最高に素敵。

ブルー２

タッツーの援護射撃を見た時からドキドキしてました。2章のブルーは色々なカギを握っていて素敵すぎる。
マサキ邸直撃とかハッキング宣言とかっ…！マサキと一緒にイエローの前に現れた時は本当舞い上がりました。ナツメお姉さまとの共闘も大っ好き！
「シルバーとの電話→イエローとの出会い」という流れが最高に好きです。2章のブルーは本当美味しい役どころだと思う。
この時点で盗聴器はもとより3章に繋がる金銀の羽を付けていることがすごい。そして本当にイエローを選んでくれてありがとう！大好きですこのシーン。
結局最後までレッドが大ボケというオチが大好き…！ここで黙ってるのがいいんですよ！姉さん最高。
2章ラストのブルー（とシルバー）が3章に繋がっているのもすごい好きです。

ブルー１

女子の中ではダントツで好きです。だ　い　す　き　で　す　。
他のマサラ組は各章で着実に成長して登場するんですけど、ブルーの場合は1～3章通して成長しているというか。この3章で一つの物語になっている気がする。
「カモ見ーっけｖ」から一瞬で落ちました。2巻冒頭のレッドとの共闘とか何か軽く書くと勿体なくて言葉に出来ないっ…！
グリーンとの出会いも好きです。「良い男発見ｖ」　この話のブルー可愛い。
当時私が一番好きなポケモンがプリンだったため、プリンが手持ちというだけで嬉しかったです。カメちゃんメタちゃんも好き。
成長して素直になったブルーも好きなんですが、初期の詐欺とか盗みとか盗聴とかやっちゃってるブルーも大好きなんです。あぁ懐かしい…！
成長して欲しくなかったとかそんなことは全然無いんですが！でもこの頃のブルーが懐かしすぎて思い出すだけでも初々しいというか何ていうか…。
ヤマブキ共闘でのマサラ組には本気で惚れ惚れしました。途中で目醒ますのが良いです。
1章のブルーは月並みですがセキエイリーグで図鑑貰う場面が私的最高シーン。まさかこの誘拐犯の正体が明らかになるとは思わなかった…。
ちゃっかり3位入賞しちゃう辺りがさすがです。最後にレッドとグリーンを呼ぶ場面も好きだ…！

グリーン３

3章はジムリーダーだしいつか出るよなーとか思っていたら、思いの外早く登場してびびりました。しかもカッコよく。
「レッドに見合う奴を（以下略）」（うろ覚え）とか言ってましたが、要はジムリーダーになりたいんだろお前？とツッコみたくて仕方ない。
というかグリーンが町の人達に人気あることに驚愕したんですけど！（失礼）　何これアイドルか…！
後半も思ったより活躍してくれて嬉しかったです。15巻のしんみりした雰囲気で空気を読まずにシルバーを連行するシーンとかツボすぎたんですが（※グリーンファン）。
あと3章の服は割と好きです。ジャケ可愛い。

5章。まさかの　半　袖　…　！！
いや、この人夏は何着るんだろうとずっと思っていたので（同じくレッドの冬服も謎）まさかこんな露出度高い衣装が来るとは…！
当初はグリーンらしくないなとか思ってたんですが、今になると結構カッコよく見えます。内容は語るほど読んでないので割愛。

本当今更すごいカッコよく見えてきました。一体何現象だこれ…。

グリーン２

正直なところグリーンは一記事で終わると思ってました…（笑）。本当いつの間にこんなに好きになったんだろうか。

2章のグリーン…マント付きで出てきた瞬間…すいません、吹き出しました。
いや、だっ、だってっ…！何あのマント！あのひらひらマント…！！
でもあれ結構人気あるんですね…。そして今になって急にあの服がちょっとカッコよく見えてきた私……恋って怖い…。
2章のグリーンと言ったら無人発電所編が素敵すぎる。心のバイブル。私が初めてグリーンと出会ったのがこの話だったのでやけに思い入れが（またか）。
これもゴルダックの使い方に正直笑いそうになったんですけど今になって（略）。自分の中でグリーンがプチギャグ要因になりつつある…。
しかも冒頭は本誌ではナレーションだったのに単行本だとグリーンのモノローグになってて笑った。いやいやいやいやモノローグて　お　前　…　！！
この話はとにかくやばいです。レッド信者の当時の私（今もか）が読んでもドキドキしていたので、今読んだら確実に惚れる。落ちる。
2章のグリーンは無人発電所編が最高傑作（※私論）。この話さえあれば2章のグリーンはお腹いっぱい。満腹です。
にしてもこの修行グリーンが3章に繋がるとはさすが日下先生…。