「………。」

最近初代赤緑に対する妄想が尋常じゃないですどうしよう。
ホモっぽい（ってほどでもないけど）語りがあるので続き注意。

初代の主人公（とりあえずレッド）とライバル（グリーン）の初代→金銀の流れがもう最高に好きです。
この二人幼馴染なんですよね。そこからしておいしすぎるぜ…！お隣さんとかちょｗお前ｗｗ
小さい時から腐れ縁みたいな感じでずーっと一緒でグリーンが一方的に張り合ってて（笑）、実際町の人達から比較されたりすることもあったのかもしれないなぁ…。
旅に出てもちょっかい出してくるとか本当にお前は何なのかｗｗ　だがそこがいい。
初めにレッドより有利なタイプを選んでおいてジムバッジも全部先に取ってチャンピオンの座も先に取って…で常に主人公の先を行っていたはずなのに、リーグ優勝の座は取られてしまう…切なすぎるｗｗ
というかよくよく考えると先に四天王を制覇してチャンピオンになったのはグリーンなんだから、グリーンの方が評価されてもおかしくない、というかそれが普通かもですよね（笑）。ライバルはもっと評価されるべき。

レッドもレッドでシロガネ山隠居だもんなぁ。あのアクティブな旅は何だったのか。だがそこが（略）
シロガネ引き籠りについてはどれが通説か分からないのですが、私個人では
「チャンピオンになるためにたくさんポケモンを傷つけてきてバトルの意義を見出せなくなった」
＋
「グリーンとのリーグ戦で燃え尽きて他のどのバトルも物足りなく感じるようになった」
を足して2で割ったような感じ…です。矛盾してる気がするけども！
グリーンに負けてやる気なんかさらさらないけど、グリーンを負かす奴は俺が負かすぐらいの気が無意識にあったりするのかな。ないかな（笑）。
（そういえばレッドの一人称も分からないんだよなぁ…。ゲーム上は「ボク」？）
基本無気力無関心無感動でロケット団も成り行きで倒しちゃうだけだといい。別に悪の組織とか興味ないけどポケモンを悪事に使うことだけは許せない、みたいな。
レッド見てると本当にポケモンがいて、というか彼がポケモントレーナーで良かった…！と思います。それすらない世界だったらどうなっていたんだろうと。
バッジ集めとかリーグ優勝とか、それなりに目標のある旅だったからよかったんだろうな。そしてこれらを制覇してしまった後目標が無くなっちゃって先が見えなくなってしまったのかなと。

グリーンはそんなレッドが危なっかしくて不安で仕方ないけど、ジムを背負っている立場上安易に動けなかったり。もどかしいなぁ…。
ゲームだとトキワシティとシロガネへの道ってすごく近いんですよね。それもいいなと思います。近いのに遠い。感覚的に。
フラッシュ使えそうなポケモンがグリーンの手持ちにいないのも切ないｗ　会いに行くだけで一苦労だ。
行ったら行ったで「何しに来たの？暇なの？」とか真顔で言われそうだ。そしてツンデレは「お前に会いに来た」とか間違っても言えないんですよね、わかります＾＾
この時点で二人の手持ちのレベル差が余計開いてるのも切ない。まぁグリーンはジム戦を行う上であんまりレベル上げすぎてもマズいのかもしれないけど。

ゲーム（金銀）でグリーンに勝った後「俺が倒すまで負けるんじゃねーぞ！」（うろ覚え）なセリフがあって、その後に初めて負けたのがレッド戦だったので敗北した瞬間このセリフが何回も脳内でリピートされました。
レッドに再チャレンジする前にグリーンに会いに行ったりしましたからｗｗ　トキワジムは用ないのに立ち寄るジムナンバーワンです。
このセリフには「コイツ（金銀主人公）ならレッドを負かすことが出来るかもしれない」という想いがあったりするんじゃないかな…！「レッドを熱くしてほしい」とか思ってるんだよ！デンジとオーバかよ！（笑）
レッドの闘志を燃やせたらいい、でもそれが出来るのは今の自分じゃない、そんな感覚がグリーンにはある気がする。
グリーンがジムリーダーになったのはそういう経緯もあってのことなのかな。無理にでも自分が動けない状況を作っておかないとレッドを追って行きそうだから、とか。

金銀主人公に負けたレッドが消える件については諸説あるみたいですが（死亡説は涙目…）、もしかしたらあれはあの後マサラに帰ってるのかもしれないな…なんて。トキワジムでもいいよ（笑）。
母親にはあの後生存報告ぐらいはしてるといいな。そしてまたシロガネに赴くという（笑）。

どう見ても妄想です本当に（略）　にしてもなっがい…！
というか別にBL話にならなかった（笑）。それはまた別の機会に！